こんにちは。
先週土曜日になりますが、こんなニュースがありました。
【環境省は11日、地震などの災害時に被災者が避難所や
仮設住宅にペットを持ち込むことができるよう、自治体に
受け入れ体制の整備を求める方針を決めた。
今月中に受け入れのガイドラインを作成し、自治体、
関係機関に配布する。】
東日本震災でも多くのペットが犠牲になり、また避難所に
ペットが入れず、車中で暮らす方もいらしたようです。
ただし、入れる様になったからそれで良しではないですよね。
まさにマナーが問われる時です。
心身共に疲労した方々の中でペットと一緒に居るためには
周囲に迷惑を掛けないようにしつけをしておくのは、
飼い主としての責任です。
さらには、犬も慣れない場所での生活でストレスを感じますので、
しつけをしていることで、安定させることができます。
[ペットの防災対策]
【1】健康管理(=ワクチン接種、定期健康診断、病気の治療)
【2】しつけ(=人間社会への適応)
【3】避妊・去勢(=みだりな繁殖や問題行動の防止)
【4】鑑札や迷子札、マイクロチップ(動物の個体間識別を可能にする
電子標識器具)の装着(=飼い主の所在明示による迷子の防止)
【5】同行避難時の非常袋(フード、水、薬、リードなど)の準備
【6】飼い主の情報、ペットの健康状態、病歴などをまとめた情報手帳の携帯。
その他、クレート等に静かに入っていられるようにしておくと
良いと思います。
無いに越したことはもちろんですが、いざという時は突然やってきます。
しつけは、犬が考えるものでは無く、飼い主が考えるものです。
しつけは、一日ではできません。
毎日継続してやっていきましょう。
では今日のDoggyStepの様子をどうぞ!
お客様は、ミカエルくん、ラブちゃん、プチくん、ふあらくん、
ミルキーちゃん、ゆめちゃん、はなちゃんです。
お散歩です♪
ラブちゃん、ミカエルくん
ミルキーちゃん
プチくん
はなちゃん
ゆめちゃん、ふあらくん
ハイ「フセ、マテ」
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