こんにちは。
今日は、トレーニングの動画2本です。
早速ですが、今日のDoggyStepの様子をどうぞ!
お客様は、バイカルくん、源くん、てんくん、こてつくん、コルビーちゃん、ぷりんちゃん、パスカルくん、ゆめちゃん、アルファちゃん、ルカちゃん、ステラちゃん、ミトンちゃんと

モコちゃんです。

さて、まずは今日で4か月になったモコちゃん
教室は、今日で2回目です
「オスワリ」は出来ていたので、今日は、「フセ」と「アイコンタクト」の練習です。
まだ、ハンドシグナルで誘導しつつですが、「フセ」は午後には出来るようになりました♪
パピーのトレーニングをする時に気を付けることは、飽きるまで続けないことです。
実際にモコちゃんの「フセ」も一回のトレーニング時間は5分程度。
飽きるまでやってしまうと、集中できずに失敗をしたままトレーニングを
終えることになります。
集中できる範囲で、成功させてほめて終わり、それを忘れ切らない内に
一日に何度かトレーニングします。
その子の集中できる時間に合わせて、トレーニングをしていくのも
早く覚えさせるポイントです。
続いて、パスカルくんの「ハウス」です。
チャイムが鳴ったら、「ハウス」をさせています。
チャイム吠えの対応としての一つの方法です。
ただし、これは体がチャイム→クレートと反応してしまうくらいに
繰り返しトレーニングが必要です。
なぜなら、普段は入れる子でも実際にチャイムが鳴る(人が来る!)と、
一気に興奮します。
その中で「ハウス」の指示が届くようにするには、
実際の状況に近づけながらの根気あるトレーニングが必要です。
今回はパスカルくんに挑戦してもらいましたが、最初は「ハウス」で
一旦クレートに入るものの人が出ていく動きにつられて、
我慢できずにクレートから出てきてしまっていました。
動画の様子はトレーニング後、Afterです。
パスカルくんはそのまま待てていますが、出てきてしまう様でしたら
一度クレートに入った時に扉を閉める、おやつを与える等して
気をそらし、落ち着くようであれば、それで構いません。
パスカルくんは、DoggyStepに入ってくれた頃は、
クレートも慣れていませんでしたが、今ではコマンドだけですんなり
入れるようになっています。
パスカルくんの様にコマンドだけで入れないようであれば、
フードやオヤツ、オモチャなど好きな物をクレートに投げ入れて
まずは、すんなり入れるようにトレーニングをすることから始めましょう。
吠え対策には他にも様々な方法がありますが、いずれにしても
これまでの習慣を変える訳ですから、人が根気良くトレーニングを
続けられるかということが何より必要ですね。

















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